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  • Writer's pictureムームー レインボー

ハワイアン風呂敷を使ったラッピングアイデア

ギフトを送る際に悩むのがラッピングアイデア。日本だとお店できれいに包んでくれることが多いですが、アメリカだとクリスマスなど自分でラッピングすることも多く、ラッピングアイデアやラッピングペーパーにこだわったりします。

このラッピングペーパーですが、意外に高いと思われた方も多いのではないでしょうか?

日本人だとラッピングペーパーも綺麗にあけて再利用する方もいらっしゃるかと思います。ですがアメリカ人だと結構の確率でびりびりに破ります。折角お金を払ってラッピングペーパーをかったのに・・・と残念に思ってしまうこともあるのではないかと思います。


そこで、再利用できる風呂敷の登場です。日本では紙袋のようにお渡しするまでの一時的な包みとしての利用もあるかとは思いますが、ハワイアン風呂敷ならそのままラッピング事お渡しするのも素敵なアイデアです。

頂いた方も、破らなくてすむし、ごみも出ない。再利用の仕方も多彩でありとっても便利な風呂敷です。

ジャムなどの小さいものを包むなら小さめの風呂敷がお勧めです。

そんなに難しく考えなくても、縛り方に注意すればかわいくラッピングができてしまいます。


また、包装紙とは違って折り目がついてしまってくしゃくしゃになってしまっても、アイロンをすればまた新しくきれいに包むことが可能です。

一回で包装がうまくいかなくて、紙を無駄にした経験のある方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、とても苦手でよく包装紙を無駄にしたことがあるので、風呂敷だと安心です。

風呂敷というと、特別な包み方を想像される方も多いと思いますが、別にそこまでこだわることもありません。もちろんテープを使わないで包むというのは、日本の包装紙でも美学とされますが、風呂敷で布だからテープを使ってはいけないわけではございません。

それなので、普通の紙のように箱を包むことも簡単にできてしまいます。


写真のようにテープを使わないでも構いませんが、アイロンをかけてピシっとすれば見違える美しさになること間違いなし!です。

日本の風呂敷はFUROSHIKIとして世界にも広まりつつあります。風呂敷だから日本の柄じゃにとならない、ということもないので、ハワイアン柄の物やモダンな柄の風呂sh気も今では大変人気が出てきております。


特にヨーロッパでは環境保全意識が高いので、FUROSHIKIという言葉をはじめWRAPPING FABRICとしても知られてきております。

日本でもようやく、ビニール袋の有料化などが始まり、少しづつ環境保全運動が始まってきております。一人一人が身近で簡単に取り組めることが最初の一歩だと思います。

ハワイアン風呂敷はハンカチとしてもご利用いただけますので、是非お試しくださいませ。



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